ウィンブルドン終わっちゃいました。
ナダルが決勝に来たこと事態驚きでしたが、改めて彼のポテンシャルの高さに驚かされました。
去年より随分サーブも早くなっているし、クレーの時と違い、あまり後ろに下がらずにより攻撃的でした。
サーフェスに対応できる力、さすがです。
王者の貫禄で優勝した
フェデラー、立派です。
でも、一番気になったのは、2セット終盤まで、ずっと輪ゴムを加えていた、コーチのトニー・ローチです。
輪ゴムなんか咥えて、かなり不味そうなのに、ボ○老人かよ、って、TV見ながら突っ込んでました。
私は,チューイングガムか、最新の入れ歯の止め具かなあと思っていました。
私も昨日のTVを見ていて、「このおじいさん、何くわえてるんだろう?」と不思議に思ってました。
輪ゴムだったんですね。そんなん、不味いじゃん。
トニー・ローチの風貌と相まって咥えた輪ゴムが、枯れた人生を思わせるようで、なんとも言えない雰囲気を醸していましたね。今度は輪ゴムでも色がついたやつでお願いしたいです。
以前も輪ゴムらしきものを咥えていたという情報を友人から得ました。本当に輪ゴムだったのかわかりませんが・・・。
輪ゴムフェチなのか、まずいものフェチなのか、真理は闇の中・・・。