2008年10月27日
フューチャーズ観戦
土曜日に有明で行われていたフューチャーズを観戦に行きました。
本来なら土曜日は準決勝の日ですが、木曜の雨で一日ずれ。3回戦となりました。
岩見選手vs杉田選手の試合は、春の有明フューチャーズの決勝の組み合わせです。
フラットドライブで打ちつけるストローカー、杉田選手もいいですが、日ごろ応援しているオールラウンドタイプの岩見選手を応援してました。ほんとうに、バックハンドがきれいな選手なんです。
ファーストセットタイブレークで、きわどいジャッジがあり、それにキレた岩見選手が、集中を切らしてしまいセットダウン。2セット目もそのままの流れでいってしまいました。ちょっとベテランらしくなかったので、もったいない試合でした、でも、ガチンコのストロークの打ち合いはかなりシビレました。
2試合目は北海道フューチャーズでも優勝した近藤選手vs仁木選手。仁木選手は初めてみましたが、アマチュアなんですね。日本で22位。アマ最高位です。なんだか、疲れているようで、6-0、6-1で近藤選手でした。
時間の関係で、ダブルス決勝を見逃しました。残念!
隣のコートで同時進行で2試合やってましたが、松井選手と守屋選手が勝ってました。
大会の結果を見たら、杉田選手が優勝してました。なんと守屋選手が準優勝。まだ高校生ですよ。
インターハイ優勝したワイルドカードで、AIG予選に出ているのをちらっと見ましたが、これから楽しみな選手がまた一人っていう感じですね。
本来なら土曜日は準決勝の日ですが、木曜の雨で一日ずれ。3回戦となりました。
岩見選手vs杉田選手の試合は、春の有明フューチャーズの決勝の組み合わせです。
フラットドライブで打ちつけるストローカー、杉田選手もいいですが、日ごろ応援しているオールラウンドタイプの岩見選手を応援してました。ほんとうに、バックハンドがきれいな選手なんです。
ファーストセットタイブレークで、きわどいジャッジがあり、それにキレた岩見選手が、集中を切らしてしまいセットダウン。2セット目もそのままの流れでいってしまいました。ちょっとベテランらしくなかったので、もったいない試合でした、でも、ガチンコのストロークの打ち合いはかなりシビレました。
2試合目は北海道フューチャーズでも優勝した近藤選手vs仁木選手。仁木選手は初めてみましたが、アマチュアなんですね。日本で22位。アマ最高位です。なんだか、疲れているようで、6-0、6-1で近藤選手でした。
時間の関係で、ダブルス決勝を見逃しました。残念!
隣のコートで同時進行で2試合やってましたが、松井選手と守屋選手が勝ってました。
大会の結果を見たら、杉田選手が優勝してました。なんと守屋選手が準優勝。まだ高校生ですよ。
インターハイ優勝したワイルドカードで、AIG予選に出ているのをちらっと見ましたが、これから楽しみな選手がまた一人っていう感じですね。
2008年10月01日
AIGジャパンオープン観戦
行ってきました!それも家族で、朝10時から夜10時!
まずは、フェレールvsレヴィン。ファイナルでフェレールでしたが、フェレールの出来はいま一つか?レヴィンも左利きの特徴を活かしたいいサーブを打ってました。フェレールクラスになると、ここから調子を上げていくんでしょうね。
続いてついに生錦織!観客はおととしの平日にフェデラーを観戦したときと同様ほぼ満員。相手も16シードのガルシア-ロペスとあって、強豪でしたが、スタジアム皆が同じ思いで応援できる選手がやっと出てきたっていう感じですね。もちろん、いままでの日本選手も応援してましたが、錦織はホントに世界を狙えるという現実味があります。
立ち上がりの第一ゲームだけで22分。何回デュースが続いたか。それを取って流れに乗れたみたいです。
ちょっともたつく場面もありましたが、落ち着いて応援できる試合でした。
その後、ガスケ、ツォンガ、ニエミネン、ロディック、ゴンザレス、デルポトロをちょこちょこ見て回りました。
こういったビッグネームもいいですが、相手であるセラやルーイェンスンといったテクニックがある選手が好きなので、観戦にも熱が入りました。
ツォンガはホント負けそうでした。ゴンザレスはジャッジに不満たらたらで、目の前でラケットを叩き折ってくれました。罰金取られてましたけど・・・。別会場では鈴木貴男も勝ったようだし、明日からも楽しみです。
不思議なのは、先日の東レでは予選からチャレンジシステムを導入していたのに、なぜジャパンオープンでの採用がないのでしょう?男子は大きな大会なのに・・・。
もしかして、男女共同開催ってのが何かの原因になってたりするんでしょうか?
まずは、フェレールvsレヴィン。ファイナルでフェレールでしたが、フェレールの出来はいま一つか?レヴィンも左利きの特徴を活かしたいいサーブを打ってました。フェレールクラスになると、ここから調子を上げていくんでしょうね。
続いてついに生錦織!観客はおととしの平日にフェデラーを観戦したときと同様ほぼ満員。相手も16シードのガルシア-ロペスとあって、強豪でしたが、スタジアム皆が同じ思いで応援できる選手がやっと出てきたっていう感じですね。もちろん、いままでの日本選手も応援してましたが、錦織はホントに世界を狙えるという現実味があります。
立ち上がりの第一ゲームだけで22分。何回デュースが続いたか。それを取って流れに乗れたみたいです。
ちょっともたつく場面もありましたが、落ち着いて応援できる試合でした。
その後、ガスケ、ツォンガ、ニエミネン、ロディック、ゴンザレス、デルポトロをちょこちょこ見て回りました。
こういったビッグネームもいいですが、相手であるセラやルーイェンスンといったテクニックがある選手が好きなので、観戦にも熱が入りました。
ツォンガはホント負けそうでした。ゴンザレスはジャッジに不満たらたらで、目の前でラケットを叩き折ってくれました。罰金取られてましたけど・・・。別会場では鈴木貴男も勝ったようだし、明日からも楽しみです。
不思議なのは、先日の東レでは予選からチャレンジシステムを導入していたのに、なぜジャパンオープンでの採用がないのでしょう?男子は大きな大会なのに・・・。
もしかして、男女共同開催ってのが何かの原因になってたりするんでしょうか?