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テニスのおじさま 光る汗、増える体重、バックアウトするボレー、それでも何故テニスを続けるのか・・・

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しっかりしろ!テニス雑誌

学生時代は定期的に購読していたテニス雑誌。15年ぶりにまた読み始めた。運営しているサークルのメニュー発掘が目的だけど。毎月買うのもバカらしく思え、図書館で3誌借りている。

それにしても個性がないねぇ~。ほとんどどれも同じだよ。半年くらい読んでると、いくらかクセみたいなものは感じるけどね。若干ミーハーだったり、気持ち硬派だったりという程度だけど。

正直言ってもっと針振ってほしいわ。A誌は技術系に力入れたり、B誌は大会や選手のレポートに紙面を割いたりっていうふうに。俺みたいに3誌読んでる人は少ないと思う。それは、どれを読んでも変らないから。雑誌毎の個性をもっとはっきりすれば、2誌読む人も増えるんじゃないかな?

雑誌ってかなり広告多いよね。広告収入で成り立ってる面も判るから、それに文句はない。広告もテニス関連だし。でもね、毎月映画情報掲載する必要ある?テニスマガジンさん。映画配給会社からのアプローチだろうけど、読者の事考えた紙面作りとは思えない。広告主にいい顔みせて、しわ寄せを読者にってか? T.Tよ。星座占いがテニス雑誌に必要か?もう呆れてものも言えんよ。結局そんなもんでしか個性を出せないって事なんでしょ。

どれも、とってもいい記事もあるんだよ、実際。ためになる技術解説や、ドリル紹介。大会レポートなんか胸が熱くなるようなものもある。だからこそ、このままじゃ悲しい。いい雑誌作りしてくれたら、図書館やめて買うからさ。


その他テニス | 投稿者 テニスの伯父さま 23:54 | コメント(1)| トラックバック(0)

コナーズのこと

ジミー・コナーズが好きだった。ずっと昔の話だ。今でもツアー優勝数は最多を誇る名選手だ。でもなんで好きだったんだろう?

テニスを見始めた頃、すでにベテランだった彼が対戦する相手は、レンドルやクリックステインといったトップスピン主体のグリグリストローカーや、きれいなフォームが今でも脳裡に焼きついているエドバーグといった連中だ。そういう若手に対し闘志剥き出しで闘うベテランの姿が印象的だったことが一つの理由。

もっと大きい理由は、プレースタイルだ。ストローカーといえばボルグ以降トップスピンが常識であった時代に、フラットを中心にしたストローカーなんて有り得なかった。信じられないプレースタイルだ。

大物プレーヤーには必ずフォロワーが現れる。ボルグの後雨後の筍のように量産されたトップスピナーのように。でもフラットのストローカーなんていまだにいない。これからもないだろう、これだけラケットが進化した現代では。そういった、フォロワーさえ生まれないような特異な個性あるプレーヤーとしてマッケンローも好きだった。

自分でもテニスをするようになって、当然コナーズのプレースタイルを真似た。そして20年たった今でも、それを貫いている。その結果どうなったか・・・。勝てる訳ねぇ~だろ!今の時代に!
あぁ、永遠のコナーズよ・・・
その他テニス | 投稿者 テニスの伯父さま 00:40 | コメント(1)| トラックバック(0)

背がのびたアガシ

会社の同僚が、「アガシって背伸びたね」なんて言い出したので、問い詰めてみたら、ルビチッチのことだった。スキンヘッドはみんなアガシかよ!

最近は徹底したネットプレーヤーが少ないので、昔に比べると選手の個性が伝わりにくいような気がする。レンドル対マッケンローのような、得意なプレーが限られてはいるけど、その展開に持ち込むまでの戦術が素人にも分かり易いからだ。コナーズ対マッケンローのウィンブルドン決勝なんて、テニスに興味がないウチの親も大騒ぎしながらTV観戦した事を覚えている。俺は結構試合を見てるから、今の選手も分かるけど、年にウィンブルドンくらいしか見ない人にとっては、今はどの選手も同じように見えるんじゃないかな~?
プロスポーツとして、普段プレーしない人にも観戦を楽しんでもらうには、ネックかもしれない。

でも選手は勝つために必死でやっているのは事実で、それを否定するつもりは全くないんだけど、テニスファンじゃない人に観戦して楽しんでもらいたいな、なんて考えちゃった訳です。

その他テニス | 投稿者 テニスの伯父さま 12:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

技術論の進化

土曜日に家族でテニスをした。したって言っても、子供は小3と小1。ほとんど球出しで時間が過ぎていく。
でも小3の男の子は、鈍い割りにはテニスが好きなようで、月一回くらいはやってるかな?子供がテニス好きだと、たとえ球出しオンリーでも嬉しいから不思議だ。

でも学生時代に教わったフォームって、今では全く通用しないらしい。テニス雑誌を見ても俺が教わったフォームなんて全く載ってない。昨年イベントで、知り合い(俺と同じようなフォーム)がデモで打ったら、司会役のコーチから「おっ、いいねぇ。昔のフォームだ!」なんて言われてたもんな。

だから子供に教えるのも困るよね。自分に教えられるのは昔もフォームだけだもん。おかげで、最近テニス雑誌をよく読むようになっちゃった。ついでに俺もフォーム変えようかな???
プレー日記 | 投稿者 テニスの伯父さま 12:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

強い・・・・

やっぱりナダルは強い。認めるしかない。別にキライじゃないけどね・・・。ただオープンスタンスのバックダブルハンドストロークはカッコいいとは思えないけど・・。
でもこの二人の対戦は何度見ても面白い。特にクレーは。フェデラーが攻めきれるかどうか、が焦点だけど、要塞のような鉄壁のナダルに対して、どう攻めればいいのか?その要塞は、ちょっと隙を見せるとバンバン攻めてくる要塞だし・・・。でも、攻めずにじっくりやろうにも、あのペースに付き合って勝てる訳もなく、やはり、「どう攻めるか」になってくるんだろう。要はいかにネットを取るか?になるのかな?ああ、次のクレーコートの対戦が楽しみだ。
プロテニス観戦記 | 投稿者 テニスの伯父さま 12:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

今頃ローマ大会を見た

当然ながら世の中全仏の話題が多いけど、今頃マスターズローマ大会の決勝を見た。GAORAで放送してたやつ。お約束通りのフェデラーvsナダルなんだけど、うわさ通りスゴイ試合だった。ファイナルセット、タイブレークでナダルが勝ったんだけど、途中フェデラーの2本マッチポイントがあったし、どちらに転んでもおかしくない試合だった。

この二人はイメージが対照的で、ブラウン管(ウチはまだ液晶じゃないの!)から伝わってくるイメージの対比が面白い。フェデラーは王者ということもあり、堂々として物静かな紳士といったイメージ(選手同士ではジョークばっかり言っている楽しい奴らしいが)。ガッツポーズも力強いけど、歩きながら、うつむき加減で己に対してのものが多い。対するナダルは、やんちゃないたずらなイメージ。これからタイブレークっていう時に、あえて小走りでポジションに向かう躍動感は観客を熱くさせるに十分だ。ガッツポーズもほとんどがジャンプしながら、思いを体中で表現する。

開催中の全仏は、4大大会の中では、比較的番狂わせが多い大会だし、毎年それを楽しみにしているんだけど、今年ばかりは、この二人で決勝を争って欲しい。大一番はやっぱり両横綱、っていう流れも素敵だな、と思っている。
プロテニス観戦記 | 投稿者 テニスの伯父さま 12:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
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