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ナダルに勝つには

クレーコートのマスターズ3大会をTVで見た。
ハンブルグ決勝でナダルのクレーの連勝が81で止ったわけだが、クレーでは神の領域に近づいていたナダルの攻略法が何となく見えてきたような気なする。

ローマの準決勝で接戦を演じたダビデンコは、クレーでのストローク中もあまり下がらずに打っていく選手だ。そしてこの試合はアングルショットをうまく使っていたように思う。

ハンブルグ準決勝のヒューイットもファイナル7-5で負けた訳だが、やはりあまり下がらない選手。それも、高い打点で打ち込んでいった。

勝ったフェデラーは、クレーにもかかわらず、サーブ&ボレーを一つの軸にしていた。今までのナダル戦のネットプレーは、ラリーからの展開で行うことが多かったが、ハンブルグではサーブ&ボレーが功を奏していた。

3人の共通点は、先に攻めること
クレーで相手がナダルだと、先に攻めても、とんでもないカウンターが返ってくることが多い。でもくじけない。先に攻める。カウンターは、先に攻める事の税金みたいなもの。
3人ともリターンから勝負していた。リスクはある。でもそれを超えた所にしか勝利はない。

これで、全仏が面白くなりそうだ。
プロテニス観戦記 | 投稿者 テニスの伯父さま 00:08 | コメント(0)| トラックバック(0)
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