2007年04月15日
フューチャーズ観戦しました
復活してみようかな?
いろいろあってアップできませんでした。
今年は早稲田フーチャーズも観戦に行ったのですが、昨日の(14日)は有明でのフューチャーズを観戦に行きました。近くなんで便利なんです。自転車でひょいって感じで・・・。無料だし。
シングルス準決勝2試合とダブルス決勝の日です。
まずシングルス2試合は平行進行で行われました。
本村選手 VS イム選手(韓国)
イム選手は韓国代表でデ杯でも活躍してますね。早稲田フューチャーズでも好成績でした。対する本村選手も、先週の昭和の森フューチャーズで優勝しています。
試合は、予想通り激しいストローク戦となりました。イム選手もきれいなシhングルバックハンドを操りいいラリーの応酬でしたが、競りながらも本村選手のストレート勝ち。
精神力の差だったのでしょうか?早稲田でみたときも、冷静な試合運びをするイム選手が、この試合突然爆発しました。セカンドセット先にブレイクして、本村選手に追いつかれて、少したったとき(特に何かあった訳ではありません)、自分の帽子を脱ぎ、ラケットで激しく打ち始めました。落ちた帽子を拾って何度も何度も・・・。
一緒に観戦していた、愚息は訳がわからず
「おとうさん、何であの人は帽子を痛めつけてるの?」と。
「きっとあの人は、帽子が大嫌いなんだと思うよ」と私。
周りの観戦者は失笑しておりました。
伊東選手VSモンロー選手
向こう側のコートだったので、よく見えませんでしたが、高校生で売り出し中の伊東選手は、かなりフラストレーションが溜まっていたようです。相手のモンロー選手は、一昔前のクレーコーターのような、かなり回転量の多いストロークを打つ選手で、彼のねばりにイライラさせられたのでしょう。
でも、ボールにやつあたりしたり、ラケットでネットを力任せに叩きつけたりするのは、今後プロになるであろう、伊東選手には考えて欲しいところです。観戦者として応援しにくくなります。
イム選手同様、キレてしまったら、それは負け試合なんです。
ダブルスは決勝でした、しかも、フューチャーズでは珍しいコロシアムでの試合!でも、予算の関係からか、スコアボードは使ってませんでした。
黎・ドエルナー VS 杉山・宮尾
黎明選手のこれまでダブルスの試合は、結構観戦してます。対する杉山選手のプレーはシングル1試合しか見たことがありませんし、宮尾選手は初です。
ダブルスの名手、黎明選手有利かな、と思いつつ観戦しましたが、接線となり、ファイナルで黎明組が勝ちました。
ダブルスでファイナルまでもつれると、試合中、ずっと調子がいい人はだれもいなくて、いろいろな波が交互に4人を支配していく様子がよくわかります。悪い流れをどうやって、短時間でもちなおすか、がペアにとって大事なんですね。
試合中のエピソード
宮尾選手のサーブに対し、黎明選手がリターンエース。
そのサーブがネットインだったと主張する宮尾・杉山組。
宮尾・杉山「絶対レットだよ。ネットにかする音がはっきり聞こえたもん」
主審「私の耳にはそのような音は聞こえませんでした」
宮尾選手「あれが聞こえなかったんなら、その耳手術したほうがいいよ!」
これって、本来罰金ものなんじゃないかな???
結局、試合中感情的になった人たちが負けた3試合でした。
いろいろあってアップできませんでした。
今年は早稲田フーチャーズも観戦に行ったのですが、昨日の(14日)は有明でのフューチャーズを観戦に行きました。近くなんで便利なんです。自転車でひょいって感じで・・・。無料だし。
シングルス準決勝2試合とダブルス決勝の日です。
まずシングルス2試合は平行進行で行われました。
本村選手 VS イム選手(韓国)
イム選手は韓国代表でデ杯でも活躍してますね。早稲田フューチャーズでも好成績でした。対する本村選手も、先週の昭和の森フューチャーズで優勝しています。
試合は、予想通り激しいストローク戦となりました。イム選手もきれいなシhングルバックハンドを操りいいラリーの応酬でしたが、競りながらも本村選手のストレート勝ち。
精神力の差だったのでしょうか?早稲田でみたときも、冷静な試合運びをするイム選手が、この試合突然爆発しました。セカンドセット先にブレイクして、本村選手に追いつかれて、少したったとき(特に何かあった訳ではありません)、自分の帽子を脱ぎ、ラケットで激しく打ち始めました。落ちた帽子を拾って何度も何度も・・・。
一緒に観戦していた、愚息は訳がわからず
「おとうさん、何であの人は帽子を痛めつけてるの?」と。
「きっとあの人は、帽子が大嫌いなんだと思うよ」と私。
周りの観戦者は失笑しておりました。
伊東選手VSモンロー選手
向こう側のコートだったので、よく見えませんでしたが、高校生で売り出し中の伊東選手は、かなりフラストレーションが溜まっていたようです。相手のモンロー選手は、一昔前のクレーコーターのような、かなり回転量の多いストロークを打つ選手で、彼のねばりにイライラさせられたのでしょう。
でも、ボールにやつあたりしたり、ラケットでネットを力任せに叩きつけたりするのは、今後プロになるであろう、伊東選手には考えて欲しいところです。観戦者として応援しにくくなります。
イム選手同様、キレてしまったら、それは負け試合なんです。
ダブルスは決勝でした、しかも、フューチャーズでは珍しいコロシアムでの試合!でも、予算の関係からか、スコアボードは使ってませんでした。
黎・ドエルナー VS 杉山・宮尾
黎明選手のこれまでダブルスの試合は、結構観戦してます。対する杉山選手のプレーはシングル1試合しか見たことがありませんし、宮尾選手は初です。
ダブルスの名手、黎明選手有利かな、と思いつつ観戦しましたが、接線となり、ファイナルで黎明組が勝ちました。
ダブルスでファイナルまでもつれると、試合中、ずっと調子がいい人はだれもいなくて、いろいろな波が交互に4人を支配していく様子がよくわかります。悪い流れをどうやって、短時間でもちなおすか、がペアにとって大事なんですね。
試合中のエピソード
宮尾選手のサーブに対し、黎明選手がリターンエース。
そのサーブがネットインだったと主張する宮尾・杉山組。
宮尾・杉山「絶対レットだよ。ネットにかする音がはっきり聞こえたもん」
主審「私の耳にはそのような音は聞こえませんでした」
宮尾選手「あれが聞こえなかったんなら、その耳手術したほうがいいよ!」
これって、本来罰金ものなんじゃないかな???
結局、試合中感情的になった人たちが負けた3試合でした。