これも昔の話。

同じくクラブの団体戦。ダブルスの試合中です。

私がサーバーで、センターにスライス気味のサーブを打った瞬間、出ちゃったんです、おならが・・・。

お下品でごめんね。思い出しても恥かしい。

でも、プレーは続きます。
サーブは狙ったところに入り、リターンをボレーで決めました。

普通応援の仲間からかかる言葉は
「ナイスショット」とか
「ナイスボレー！」「ナイスサーブ」ですよね。

「ナイスサウンド！」はないでしょ、いくら何でも（怒）。

「ナイススメル」とは何だ！匂ってもいないくせに！

鼻血は出すし、へはこくし、私のパブリックイメージは崩壊したのでした。

昔の話。

クラブの団体戦、ダブルスの試合中に、突然鼻がツーンとした。何かと思ったら鼻血！

試合中だよ、おい！

ティッシュを鼻の穴に詰めてプレー再開。
息苦しい・・・。

先輩から冷やかされっぱなし。

「なに、溜まってんだよ」
「この試合、流血戦に突入しております！」
「スコートがまぶしすぎたかっ？」

相手ペアにも失笑されちゃって、もう雰囲気だけでも負け試合。
こんな状況で勝てる訳ないでしょ。

たまにいいショット決めても
「イヨッ、流血マン」とか言われちゃって・・・。

試合中って結構ハプニングありますよね～。