ウィンブルドンが大詰めに入ってく。男子ではフェデラーを応援してるけど、ビョークマンあるいはステパネクといったサーブ＆ボレー主体の選手がベスト４に入ってくるのが嬉しい。

やっぱり芝にはサーブ＆ボレーが似合う。

女子でもサーブ＆ボレーがちらほら見えてきて、ボレーヤー復活の萌芽か、と期待させてくれている。

昨日のシャラポワの試合中、ヌーディストが乱入した。
ウィンブルドンの名物とも言えるものに、雨が降り出した時のコートカバーの素早さがある。

係の少年達が出てきたかと思うと、それこそあくびしてるうちにコートにカバーをかけてしまう早業。

大昔のモノクロの映画みたいに速い。

それに比べるとヌーディスト出場に対するセキュリティによるヌードカバーは練習不足ですな。

しっかり逆立ちまでさせちゃいけませんぜ。しっかり構える余裕を与えちゃったってところでしょうか。

以前のセレス事件のような事にならなかったので、笑い事ですんでるけどね・・・。