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2009年テニス10大ニュース(第7位)

第7位 ウィンブルドン男子決勝 フェデラー vs ロディック
第8位 不況が日本テニス界を直撃
第9位 添田全日本連覇
第10位 錦織けがで長期療養

08年のウィンブルドン男子決勝は、フェデラーvsナダルとなり、ファイナルセットでナダルが優勝しました。フェデラーの連覇は5でストップとなったわけですが、2人のライバル関係にすがすがしさを感じ、感動したものです。
80年のマッケローvsボルグを上回るのではないか、と言われる去年の決勝だったわけですが、今年の決勝も昨年に引けをとらない接戦となりました。競り具合でいえば今年のひうが上!

ご存知のように、フェデラーがファイナルセット16-14で取り優勝したわけですが、それまでの対戦世成績では、ダントツでフェデラー。いつ見てもロディックはフェデラーの引き立て役のような試合しかできていませんでした。(失礼!)
コーチがラリー・ステファンキになり、一発勝負が少なくなった反面、ネットの取り方は随分工夫が見られるようになりました。

試合前の予想では、フェデラーが一方的に勝つ、というものが多かったですが、ロディックはがまんのテニスと、攻める心の両立を実現しました。その姿はひたむきささえ感じました

この試合でフェデラーが1位に返り咲いたとか、グランドスラム16勝目だとかではなく、この試合そのものにニュースバリューがあると感じたランクインです。
その他テニス | 投稿者 テニスの伯父さま 18:07 | コメント(0)| トラックバック(0)
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