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08年テニス10大ニュース(2位)

2位 フェデラー首位陥落
3位 伊達公子現役復帰
4位 エナン引退
5位 杉山愛グランドスラム連続出場記録
6位 ダンロップチャレンジャー開催
7位 ウィンブルドン決勝・世紀の名勝負
8位 若手の台頭
9位 ビョークマン引退
10位 添田豪 全日本選手権制す


いつかは首位陥落する日は来るものですが、去年までの成績から考えると、突然という感じは否めません。確かにナダルのプレーは、ネットプレーの上達などがあり、二人の実力は伯仲していたとは思いますが・・・。
年初に体調を壊し、その影響を1年引きずってしまった感があります。特に、武器だったフォアハンドのアンフォーストエラーが激増しました。感覚の狂いみたいなものを修正できていないようです。
27歳はまだまだ頑張れる年齢ですし、来年ナンバー1に返り咲くと予想する人も多いようです。
1位になったナダルは、体を酷使するプレースタイルによって、以前からケガの心配をされていました。
アガシも「将来払えない代償を前借している」と言っていました。マスターズカップ、デビスカップをケガで欠場し、年明けの全豪も心配されています。
7位にも書きましたが、フェデラーとナダルのライバル関係に深い感銘を受けている私としては、この二人のトップ争いを万全な状態で戦ってほしいと願っています。
その他テニス | 投稿者 テニスの伯父さま 20:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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