2008年12月15日
08年テニス10大ニュース(3位)
3位 伊達公子現役復帰
4位 エナン引退
5位 杉山愛グランドスラム連続出場記録
6位 ダンロップチャレンジャー開催
7位 ウィンブルドン決勝・世紀の名勝負
8位 若手の台頭
9位 ビョークマン引退
10位 添田豪 全日本選手権制す
今回のランキングで最も驚いたニュースがこれ。最初は、え?なに言ってんの?という反応しかできませんでした。
その後の活躍は皆さんご存知の通り。ほとんど国内の大会だけ出ていても、200位に入れるという事を、皮肉を込めて体言してくれました。
伊達が引退してからの女子テニスは、パワー全快のスタイルに変貌していきました。
小柄な日本人には、パワーで対抗することが難しく、早い動きで対抗できた杉山が上位に食い込むのがやっと。
でも、パワーにパワーで対抗するのではなく、ライジングによって、相手の時間を奪うやり方は、日本人でも可能な戦法であると思います。非常に高度なテクニックなため、完成度を上げるのは大変でしょうが、小柄な日本人が世界に近づく近道であることは間違いないと思います。
来年は海外ツアーにも意欲を見せる伊達選手。日本人テニスの道をもう一度拓いてほしいです。
4位 エナン引退
5位 杉山愛グランドスラム連続出場記録
6位 ダンロップチャレンジャー開催
7位 ウィンブルドン決勝・世紀の名勝負
8位 若手の台頭
9位 ビョークマン引退
10位 添田豪 全日本選手権制す
今回のランキングで最も驚いたニュースがこれ。最初は、え?なに言ってんの?という反応しかできませんでした。
その後の活躍は皆さんご存知の通り。ほとんど国内の大会だけ出ていても、200位に入れるという事を、皮肉を込めて体言してくれました。
伊達が引退してからの女子テニスは、パワー全快のスタイルに変貌していきました。
小柄な日本人には、パワーで対抗することが難しく、早い動きで対抗できた杉山が上位に食い込むのがやっと。
でも、パワーにパワーで対抗するのではなく、ライジングによって、相手の時間を奪うやり方は、日本人でも可能な戦法であると思います。非常に高度なテクニックなため、完成度を上げるのは大変でしょうが、小柄な日本人が世界に近づく近道であることは間違いないと思います。
来年は海外ツアーにも意欲を見せる伊達選手。日本人テニスの道をもう一度拓いてほしいです。
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