2008年11月18日
全日本選手権観戦(その3)
日曜日の観戦についてです。
まずは男子シングルス決勝、添田選手対伊藤選手。
昨年から伊藤選手の試合を見始めましたが、強くなりましたね。
サーブもよくなったし、フォアの強さはそのままに、粗さがなくなってきました。
個人的には添田選手を応援してました。とっくに獲ってもよかったタイトルです。彼は世界に近いところにいる選手。とっとと全日本とちゃって、心おきなく世界にチャレンジしてほしい。
試合は一進一退の攻防。サーウはほぼ互角。ストロークも総合力では互角でしょう。カウンター狙いの添田に対し、伊藤はエンドラインからでも決められるフォア。
セットオールの4オールから添田がブレイクし、そのまま逃げ切りましたが、添田は終盤、やや攻めが弱気だったように思います。
でも、ずっと応援してきた選手だし、勝った瞬間の彼の涙は、こちらも感動しました。
女子ダブルス決勝は、伊達・藤原VS米村姉妹。このペアたちの1回戦を9日にみたんですよね。両ペアともよくぞ1週間勝ち続けてくれました。
米村妹がブレーキだったかな。ダブルスは二人とも調子がいいってことはあまりないんで。たまたまでしょう。伊達・藤原が優勝しましたが、正直いって、初戦のほうが出来はよかったと思います。特に藤原選手。
二人ともネットに詰める女子ダブルスを、もっと日本女子は見習ったほうがいいと思いました。
男子ダブルス準決勝、伊藤・クオンVS加藤・杉山。いつも通り加藤選手の熱いプレーに観客は大喜び。あれもプロの仕事ですね。伊藤選手のダブルスは初めて見ました。これからもがんばってね。
時間がなくて、ここで帰りました。最後のダブルス決勝は、岩淵・松井が伊藤・クオンを下して優勝してました。伊藤選手、1日3試合お疲れ様でした。
1つのトーナメントに3回観戦に行ったのは初めて。選手が勝ち上がっていく様がよくわかって楽しい1週間でした。
さあ、つぎは来週の慶応チャレンジャーだ。
まずは男子シングルス決勝、添田選手対伊藤選手。
昨年から伊藤選手の試合を見始めましたが、強くなりましたね。
サーブもよくなったし、フォアの強さはそのままに、粗さがなくなってきました。
個人的には添田選手を応援してました。とっくに獲ってもよかったタイトルです。彼は世界に近いところにいる選手。とっとと全日本とちゃって、心おきなく世界にチャレンジしてほしい。
試合は一進一退の攻防。サーウはほぼ互角。ストロークも総合力では互角でしょう。カウンター狙いの添田に対し、伊藤はエンドラインからでも決められるフォア。
セットオールの4オールから添田がブレイクし、そのまま逃げ切りましたが、添田は終盤、やや攻めが弱気だったように思います。
でも、ずっと応援してきた選手だし、勝った瞬間の彼の涙は、こちらも感動しました。
女子ダブルス決勝は、伊達・藤原VS米村姉妹。このペアたちの1回戦を9日にみたんですよね。両ペアともよくぞ1週間勝ち続けてくれました。
米村妹がブレーキだったかな。ダブルスは二人とも調子がいいってことはあまりないんで。たまたまでしょう。伊達・藤原が優勝しましたが、正直いって、初戦のほうが出来はよかったと思います。特に藤原選手。
二人ともネットに詰める女子ダブルスを、もっと日本女子は見習ったほうがいいと思いました。
男子ダブルス準決勝、伊藤・クオンVS加藤・杉山。いつも通り加藤選手の熱いプレーに観客は大喜び。あれもプロの仕事ですね。伊藤選手のダブルスは初めて見ました。これからもがんばってね。
時間がなくて、ここで帰りました。最後のダブルス決勝は、岩淵・松井が伊藤・クオンを下して優勝してました。伊藤選手、1日3試合お疲れ様でした。
1つのトーナメントに3回観戦に行ったのは初めて。選手が勝ち上がっていく様がよくわかって楽しい1週間でした。
さあ、つぎは来週の慶応チャレンジャーだ。